社員ブログ

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2023年12月22日 趣味の釣りについて


こんにちは、6年目社員の高哲です。

以前のプログで紹介をさせて頂きましたe-スポーツ部やマラソン部以外にも当社では「気分転換をしつつ社員やお客様との交流を深める。」といった目的で釣り好きな人を集めて定期的に釣行する場がありますので本日は、私の趣味の1つである釣りについて紹介します。

釣りをはじめたきっかけは私が小学生の頃、中国の古諺に

「一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。」
「八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。」
「永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。」

このような名言が残されていることを知り、最初は近所の池や水路で鮒やクチボソ、鯉を延べ竿一本で釣りをすることから釣りを始めました。
今では管理釣り場でのトラウトフィッシング、河川でのシーバス釣り、釣り船での真鯛やヒラメや時にはマグロといった大型魚などの釣りを楽しんでおります。

そこで、釣りの魅力について私なりの考えを述べさせて頂きますと釣りをしていると周りの釣り人が釣れているのに自分だけが釣れていない、逆に周りの釣り人が釣れていなくて自分だけが釣れているといったことが良くあります。

そんな時、どうして自分だけが釣れていないのか考える。
或いは、どうして自分だけが釣れているのかを考える。

水中をイメージして餌を投入する場所やタイミング、角度、水深、餌の動かし方などを変えて色々試しながら釣りをする。いろいろな 手段を試みて狙った魚を釣り上げた時の喜びもひとしおです。

「釣りは魚が釣れるまでボー待っているだけでつまらない」と言ったことをよく耳にしますが、釣りをしている最中に色々考えて試す事が釣果につながります。ただ待っているだけでは釣果は上がらないので、じつは短気な方が向いているかもしれません。 釣った魚の写真1 釣った魚の写真2

また、釣りそのものを楽しむこと以外に竿やリールといった釣り道具をそろえ、思考を凝らして自分なりの仕掛けを用意する楽しみや釣り場の景色を味わう楽しみ 船からの眺め

釣った魚を料理して食べる楽しみもあります。 刺し身の写真


そして、釣りは狙うターゲットや釣り場によって、面白さが変わるので飽きることがありません。

そんな、魅力いっぱいの釣り好きな社員やお客様も多く会話のネタ、場合によっては一緒に釣行することもあり、親睦を深めることにも一役買っております。

次回の更新もぜひチェックしてみてください。
(更新日:2023年12月22日)

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